ヤンマガ35号に掲載された喧嘩稼業93話の内容になります。
93話
防戦一方だった上杉だったがついに煉獄を決めることに成功した
煉獄を食らってしまった芝原だったが、
里見から煉獄のことを事前に知らされていたこともあり対策を用意している。
里見から教えられた煉獄という技は
左鉤突きから始まるものだと思い込まされた罠だったことにも気がついた芝原。
伝説の達人が見せる煉獄の対処方法とはいかに・・
内容は2018年ヤンマガ35号にて確認できます。
感想
今週もなかなか読み応えある内容でしたねー。
ただ煉獄がなんで止まったのかイマイチ理解できなかったというか、これなら徳夫とかなら十兵衛相手にすぐにできたんじゃね?とも思いましたが・・。
なんか里見はやられてしまいそうな気がしてきました・・。
ちょっともっかい読み直して後日感想の詳細アップします!
とりあえずの更新でしたm(_ _)m
今回、すごかったですね
煉獄破りも、足裾を指で引っ張り膝蹴りを止めるという予想外な方法でした!
自分は、頭突きの時に顔面をぶつけながら組みつくと予想してたので大外れでした。
本番で煉獄の練習をしてしまう芝原も、無一にやられたコンボで返した上杉もかっこよかったです
上さんさん
コメントありがとうございます
煉獄破り、まだ別の方法もあるような物言いも気になりますが、初めて煉獄が相手に止められたわけですし、次の展開も楽しみですね!
出ましたね 煉獄対策!
膝蹴りを出せないように、相手の裾を踏んで対策とは、、、
そして、裾を上げればもう二度とその対策はできないから、
里見が真似できない一度きりの対策というわけでですかね?
芝原の煉獄も、上杉の金剛も、人の技じゃなくて自分の技にしとけばいいのに、実戦で突然試しちゃうあたりが達人です
そして次がどうなるか全く予想できませんね
期待が膨らみます
ツンゴさん
コメントありがとうございます
おそらくそういう意味でしょうかね。
まだ芝原が用意している脱出方法もありそうですが、上杉の出した金剛も良かったですね。
九兵衛さま。更新ご苦労さまです。
煉獄陰陽描写など、少し格闘技技術的に有り無しで両者を見過ぎる所もあったここまでの展開、フラストレーションが溜まることもありましたが。 いやー、喧嘩商売から里見上杉サブエピから稼業前半からからの煉獄積み上げ、そして金剛まで。持って行かれましたわー。特に、「バックステップに合わせ」のところ。十兵衛に使っていた、定番の小気味の良い観戦者の落胆の裏切りからの反撃に不完全な金剛で返す所を無一エピで厚みを増してるというね。いいじゃないのいいじゃないのと思いました。(^ ^)
煉獄止まったところは、塩田剛三が良くやっていた前足母趾で相手背足踏んで制する技を、上杉膝蹴りの“起こり”を道着ズボン踏む描写でオマージュし「グン」と動作開始のカウンターを取ったわけですが、型と五連繋の組合わせを知ってる物のみ有用な一度切りの対策として煉獄で返す入りの鉤突きをし易かったのが相手の左中段膝蹴りだったよという左上段順突きから始まる帰結を同じコマでやってるので情報過多ですかねぇ。自分も早起きで寝ぼけて長文になりややこしい。他のコメント待ちましょうか(^_^;
まだかまだかさん
コメントありがとうございます
煉獄破り、読み直しましたがやはり仕組みが分かりませんでした^ ^;;
細かい解説ありがとうございます!
何かをオマージュしてるかまでは知識がないと分かりませんね。。。
「グン」のカウンターが芝原の右鉤突きのステップであるため、その動作が上杉の左脇腹に入る左膝蹴りの起こりでなければいけないわけですね。芝原の煉獄破りはまた別口かと。
おもしろかったー。
お爺ちゃんは煉獄対策を2種持っているんですかね?
煉獄対策の事前情報は、大きなダメージを伴うが脱出可能というもの。
今回はカウンターをもらってもダメージが比較的低い順突きから入っていますよね。これが大きなダメージを伴う脱出技とは思いきれないんですよね。
・小さなダメージで脱出可能だが、1度しか効用を得られない
・大きなダメージを伴うが、繰り返し脱出可能
の2種を持っていて、今回は里美対策で前者を選んだような。
考え過ぎですかね
あふおさん
コメントありがとうございます
多分、口ぶり的にも2種類ありそうですかね。今回のは至急対処したって感じですし..
更新、返信お疲れ様です。腕がらみです。
おもしろかったですね。一瞬今回で決着かと思ってしまいました笑 別の方もおっしゃっていますが、芝原の煉獄対策はまだ生きていますね。呼吸を入れ替えて云々、という。よく見ると「膝蹴りが打てない」の次のコマで「陰」と書かれているんですね。
上杉が無一と同じ負傷をした事が気になっていたのですが、やはり過去のエピソードと繋がっていきましたね。
ああいった金剛や煉獄といった「技」を巡る人間ドラマも、この漫画のおもしろさですね。
腕がらみさん
コメントありがとうございます
上杉の金剛は予想外でしたねー
文さんの反応も含めた良かったシーンですね!
完全な煉獄⇒煉獄破り⇒煉獄返し⇒金剛と怒涛の展開でしたね!
初めて喰らう煉獄の連打に合わせて出した足に引っかからせて膝蹴りを止めたかと思えば、鉤突きからのまさかの煉獄返しに「オオッ」って思いました。
流石に初めて実践する技が上手くいくはずがないのですぐに止められましたが流石は達人・・・そう関心した直後に上杉もまさかの金剛を使ったのが(前回、芝原が金剛を使えるのではと予想していたのもあって)予想外でした。
芝原も金剛を習得しようとしていたのが殺すリスクがあることで練習相手がいないというのは陽側に属する人のデメリットかもしれませんね。
それにしてもこのマンガに出てくる人たちは頭の回転(機転が正しい?)が速すぎますねw
更新お疲れ様です。
今週も引き込まれる内容でした。
「煉獄破り」確かに「裾を上げられたりしたら終わり」の一度切りのバージョンでしたが、これを応用して例えば相手の膝頭を足の裏で押す(蹴るのではなく、出足を止める意味)そのまま足を下に滑らせて、足の甲を踏めば今回の「煉獄破り」と同じようになるのではないでしょうか?
そしてこれは「7つの型」の一つを潰す意味もあるので、相手の態勢を見て5連打が終わった後の次の型を出す選択肢が減るという事ですので、山本陸が「他人が見てる時には使っちゃならん」と言ったのは「真似される」というより「対策されてしまう」事を怖れたのかもしれませんね。
最後に「金剛」ですが、芝原があれだけ喋るということは、決まってないんですよね?
「ロープまで吹き飛んだ」とありますが、咄嗟に自ら後ろに飛んで威力を弱めたという感じでしょうか?
どっちが勝っても、その後の各々のストーリーが繋がっていけるので、どうなるのか楽しみで仕方ありません。
更新お疲れ様です
これだけ密度の濃い一話だと休載許しちゃう不思議
二転三転してますが、後に伝説と呼ばれると煽られてますけど
伝説と呼ばれてるのは芝原ですしこれは芝原勝ちーーーと見るのは安易なのかな
早く次が見たい…
更新乙様です。
芝原は真煉獄返しを今使わず誰に使うつもりなんでしょうか?
自分が今から練習して使うつもりで返されない様に見せない?
なんだかそのままお墓入りな予感がしないでもない…
作者の雑誌の目次コメントで、元アシスタントの「村上店長」さんが、Webマンガを連載中と書いてあって、探しているのですが、見つかりません。
ご存じの方がいれば、教えてくださいませんか。
芝原押しの僕ですが…
果てしなくいやーーーーーーな予感しか…