ヤンマガ32号に掲載された喧嘩稼業79話の内容になります。
~これまで~
川口は金隆山の額をカットし、両目ともカットすることに成功。トドメに回転系の肘打ちをブチ込むことに成功するも、金隆山の反撃の鉄砲を喰らい意識が朦朧としているところに素首落としをモロに食らってしまい倒されてしまった夢斗・・。
喧嘩稼業 79話
本編はコミックス10巻に収録されています。10巻の詳細はこちら→喧嘩稼業10巻レビュー

感想
金隆山が追い打ちをかけずに夢斗が立ち上がる展開は予想通りというところでしたね。
ちょっと先が見えなくなってきた感じもしますが、個人的にはやはり最終的には金隆山が勝ち上がるかなと思っています。
商売時代からネタ振りのあった川口の禁じ手ローキックをここで入れてきましたか・・。
前回伏線を入れた真空飛び膝蹴りと絡ませてくるあたり、、、さすがの見せ方です(^^)/
なんというか、この戦いは多くを語るよりも力対力の激闘をただただ見たいですね。
パワータイプなおかつ打撃系の陽側同士の対決ってこともあり、下手な心理戦は不要な気がしますね。
ものすごく楽しいんですけど、なんか色々と書くよりもただただ見たいという感じです^^;
とりあえずこの戦いが終わるまではサラッと一言みたいな感想だけでも良いかと思ってきましたよ(^^;
一応、試合以外の部分で気になった点を1つだけ・・
櫻井敗北にショックのはずの田島とアリですが、2人とも櫻井敗戦後の初登場だったんですけど、櫻井の敗北後どんなやりとりがあったのかがまったく描かれないのは少し残念なところでしたね。
それにしても掲載のクオリティがここまで落ちない漫画って本当に珍しいと思います。
それどころか今見えているだけの内容(トーナメント表通りに大会を進行するだけ)を想像するだけでここまで楽しいって、、、大袈裟じゃなく自分としては他の漫画を読む気がしなくなるレベルです(笑)
次回の掲載予定は7月31日(月)です。次回のブログ更新予定も7/31の予定です。
PSその1
come on! K助(おいで!けいすけ)が漫画に登場しないことを切に願いますw
PSその2
come on! K助(おいで!けいすけ)が登場するかもしれない単行本9巻の発売が9/6(水)に決定しました。※単行本の発売日はよく変更があるので注意
9巻は表紙が誰になるのかも地味に楽しみなところですねー。
トーナメント表の順番通りだと川口か金隆山が表紙なんですけど、収録内容的には金隆山と川口はまだ少しばかり早いので、もしかしたら法則崩れで脇役のセコンドが稼業では初の表紙をかざるかもしれません^^;
ちなみに個人的な9巻の表紙予想は金隆山だと思っています。まぁほぼほぼ夢斗か金隆山だとは思います。
更新お疲れ様です!
まさにパワー対決になってきましたね!真空飛び膝蹴りが必殺のローキックに繋げるために使われたのが意外でした。今後の展開的にお互いの必殺技(禁じ手)の我慢比べになっていきそうなので試合後両者とも再起不能になってもおかしくないと思いますね。
ハートブレイクさん
コメントありがとうございます!
そうですね!しっかりと前回の飛び膝蹴りの伏線も拾いつつ、商売時代からネタ振りしている禁じ手のローキックを入れてくるあたりもさすがですね!
どちらが勝ち進んでもまともに戦えない状態かもしれませんね^^; まぁ文さんもボロボロなのである程度のダメージは追ってもらわないとってところですね。
初めて投稿させていただきます。毎回お早い更新とわかりやすい内容で大変楽しませていただいてます。
今回の内容ですが、金隆山が川口ダウン後追撃をしないこと、川口が禁じ手を出し金隆山を追い詰めること等は予測できましたが、真空飛び膝蹴りを餌にローキックを確実に入れるということは予測できませんでした。その辺はさすがですね!
ですが大体の今後の展開を予想するとやはり金隆山が勝つのではないかと考えています!
カ行さん
初コメントありがとうございます!
そうですね。大筋の流れはシンプルな展開なんですけど、やはり見せ方が上手いですよね。毎回毎回使っているフリの技法がしびれますね。(今回だと、金隆山がお前は俺じゃなかったの後にお前は川口夢斗だって流れ)
やはり最後は英雄の金隆山が勝ち上がっちゃいそうですね。
やはり横綱は追撃しませんでしたね。
それを読んでさらにそこからも逆転できる手を用意していた川口サイドは見事でした。
今週も燃えましたね!
もし金隆山セコンドの親方が、命がけの戦いになるから横綱らしくないと言われる戦い方をする場合もある、みたいに言っておけば良かったんでしょう。
セコンドの差が出てきてますね!
上さんさん
コメントありがとうございます!
セコンドの差はかなり出ていますね。今後の展開に影響するのかも注目ですね!燃える展開になっています^^
ローの次は膝関節にサイドキックかな?
そして最後はそれをフェイントにハイキック
モロに入っても倒れずにサバ折で決着かと思います
いや、それはないですね
検討違いです。
更新お疲れさまです。リングでは熱い戦いが繰り広げられておりますが、芝原先生が、川口拳治は息子の強さを信じていると解説が入った際の佑君のなんとも言えない冷ややかな表情が印象的な回でした。一体どんな感情だったんでしょうか…。
悪徳スチュワーデスさん
コメントありがとうございます!
そこは自分も気になりましたね。「俺は親父に認められているのだろうか・・」みたいなことでしょうか^^;
九兵衛さま。更新ご苦労さまです。
いやー、なんというか。 自分、こういう陽の戦いも好きです。 陰から低く見られても。 左右のアウトとインのロー二発ってのもいい。 昔の極真の地味なロー合戦とか大好きで。 規格外の二人を陽で当たらせるって、構想から何年越しの作画になるんだろう。 あまり難しく考えず、もうちょっと見たいですね。 大きい事はいいことだ。
四半世紀前、紹介出稽古と称して極真系の道場で蹴られ殴られをしておりました。 あの、人間でこうも色が変わるのかって感覚懐かしいです。 泣かない事しか出来ませんでした (^-^; 単純な打撃って説得力があっていいですね。
まだかまだかさん
コメントありがとうございます!
やはり強烈なローキックを食らうとあんなに変色するものなんですね^^;
2発のローキックであそこまでなるのは少し大げさなような気もしましたが、あの規模のキックボクサーのローキックはそれくらい強烈なんでしょうね^^;
更新お疲れ様です! 腕がらみです。
非常に面白い回でした! 芝原親子、反町と生野のやりとりといい、川口のコンビネーションといい、本当に見せ方が光る回でしたね。台詞の一つ一つもいい。「主人公のダーティな戦い」とは正反対の、脇役達による正統派バトルがここまで面白いとは…他の漫画を読む気がしなくなるというお気持ち、よくわかります!笑 それくらい内容が濃いですよね。
金隆山支持者の中にいたのってやくみつるですよね?笑
腕がらみさん
コメントありがとうございます!
主演キャラたちが一般的には汚いとされるような戦いをするだけに、こーゆう格闘技っぽい試合もいいですよね。
やくみつるいましたか。見落としていましたw
更新お疲れ様ですw
喧嘩稼業が掲載させるのはもちろん、ここの更新も待ち遠しいですw
更新は、無理なさらずに、、、掲載は毎週お願い(笑)
最終的には、金隆山が勝つと思ってましたが、川口が立った今回読むと、
わかんねぇー(笑)
金隆山、ボディーを鍛えるひまが無くて、ボディーにもらって撃沈もあるかなぁ。と、思ってきた。
やすべーさん
コメントありがとうございます!
いつも見てくれているようで感謝です^^
ここまで見せて金隆山が最後ボディで倒れたら少し拍子抜けですね(笑)
初めて投稿します。いつも楽しく拝見させてもらってます。
陽同士の戦いは見ていて気持ちがいいですね。陽だし善人だしで、二人とも不幸な結末は迎えてほしくないところです。個人的には夢斗に勝ってほしい。ハイが綺麗に決まればいけそうですが、渾身のハイを躱されて鯖折りでもされるのでしょうか。先が楽しみです。
それにしても、トーナメントの組み合わせで早い段階の一回戦で文さんと櫻井を当てたり、横綱と夢斗を当てたりと強者同士を潰させたりと田島が有利すぎる組み合わせな気がします。トーナメントの組み合わせ方が田島の一番大事な仕事だったんでしょうね。
円義溺九さん
コメントありがとうございます!
最後は鯖折り見れるかもしれませんね。ただ工藤も何気に鯖折りで最後決めたので別の技で決めるような気もします。
一応、田島戦はトーナメントの後日開催予定なのでこのトーナメントでのダメージは田島戦では引き継がないじゃないでしょうかね。芝原が優勝しない限りは一応は公平ではあるかと思われます^^;
やはりまだまだ戦いは続きますね
フラフラながらも飛び膝蹴りからのエルボー、ローキック。技から技の流れは喧嘩稼業の醍醐味ですね
しかし祐くん!芝原剛盛戦ってる時は下手にタオル投げるなよー
ツソゴさん
ルール的にタオル投入で負けがある以上は誰かがタオル投げそうですよね^^;
はじめまして!
どちらが勝つにしても文さんとの試合でどのような状態で勝つのかが1番気になるところではありますね(〃∀〃)ゞ
ダミアンソーンさん
コメントありがとうございます!
どちらが上がっても2回戦ではほぼ負けちゃうとは思いますけど、それでも展開は気になりますよね!
追い打ちをしなかった所を田島達に咎められていたシーンで関がアップになっていたのが気になりました 関の意識が変化している現れでしょうか?
ダミアンソーンさん
いや、多分単純に毎度の陽側甘いヤツ代表の関さんイジリだと思われます(笑)
今週も震えました。かっちゃんの祝杯が負けフラグになるんじゃないかと思ったりもしますが、最終的には横綱ですかね。でも夢人に勝ってもらいたい‼
更新お疲れ様です!ここでの更新記事を読み、皆さんのコメントを見てから本誌を読むのがもはや恒例になっています!
今週も熱かったですね!
横綱勝利という予想は変わりませんが、今週の展開は、最終的に吹っ切れた横綱が追撃でトドメを刺して勝利ENDのための布石では?とか思いました
国民的英雄という立場上、追撃できない横綱を見る関の表情が印象的でした。
あと今週気になったのは、敗者以外のトーナメント参加者が全員どこかしらのコマで出ていたのに、十兵衛だけ出てこなかった点ですね。
この試合の裏で何か策を準備しているのでしょうか。
うぐいすさん
コメントありがとうございます!
毎回本誌よりも先に見て頂けるのは嬉しいです!
確かに金隆山がまだ本気ではない(止めを刺さないなど)面が目立つので、余裕がなくなり本気の金隆山が見えるかもしれませんね。
そのためには金隆山が横綱を辞める覚悟を持つような出来事があるとは思うのですが・・。
十兵衛が登場しなかったのも確かに気になりますね。ただ移動中って気もしますが、主人公だけに意図的にも思えますよね。
お疲れ様です!
おいで!けいすけさんが九巻へのフラグは立ちましたね。
両者ダブルKOで決着してリザーバーと文さんが対決とか理不尽な事をしてきそう。と妄想
極悪とんぼさん
コメントありがとうございます!
9巻の巻末が楽しみになってきましたねw
リザーバーはいないって話ですが、やはり山本陸が気になりますね。
更新お疲れ様です。
やはり何も奇策とかないまま、ただ金隆山が立ち上がるのを待っていてくれただけでしたね。
現実の試合なら追撃で鉄槌を何発も繰り出し、レフリーが滑り込むように割って入り、試合終了です。
これで、もし川口が勝つような事があれば、「金隆山にお情けで勝たしてもらった」という印象しか残りません。
ひろさん
コメントありがとうございます!
確かに金隆山が本気ならすでに負けていましたね。
まだ金隆山が勝つ流れだとは思います!
更新お疲れ様です。ほねです。
ローキックって痛いんですよね。昔格闘技やってたんで嫌って程けられました。格闘技やる前は試合観戦みてて、「一発蹴られたくらいで逃げてんじゃねーよ」とヤジ飛ばしてたんですが、実際喰らってみるとほんと辛いんですよね。一週間和式便所がつかえません。相撲はローキックに対して耐性がないんかと思います。てのも、曙のK-1戦見てて思ったくらいですが。さしもの金隆山も少しは弱体化するか?
アリと田島の心理予想やら解説は、個人的にはちょくちょく挟んでほしいです。金隆山の試合でアリが櫻井の事でずるずるしてたら嫌ですが、確かになんかひきずったシーンがほしかったですね。新刊で追加収録されていると嬉しいですな。櫻井が金剛喰らったときに、「立てえええ!櫻井!」と叫ぶアリと、冷静に眺めている田島とか。
第四試合は、細かい駆け引きはあるけど、パワー対決なのがいいですね。でもこいつら相手にどろどろとした策略を張り巡らせる陰の思考が見てみたい。
ほねさん
コメントありがとうございます!
ローキック強烈ですね。確かにk-1に出てくるボクサーや他競技の選手は大抵ローキックのカットができずに負けてしまうこと多いですね。
ましてや川口はローキックが禁じ手なわけですからなおさら強烈なのかと思います。
9巻の書き下ろしには期待しちゃいますね!
更新お疲れ様です。
熱い戦いですねー!!
金隆山セコンドタオル投げるなんて事ないですかねー。
かなり負傷が目立ちますし。
いつも更新楽しみにしてます!
やはり川口のローは金隆山といえどかなりのダメージになりましたね!
相撲は立ち技前提な事と入江の「片腕が使えないから金隆山に勝ってもらいたい」という発言もあるので、
これは川口の勝ちの色も濃くなって来ましたね…
ただまだ金隆山にも鯖折りがあるので本当に読めない所が燃えます!
mifuさん
いつもありがとうございます!
お互い見せていますね。こーなると最後の決まり手も気になるところですね。
お疲れ様です。
渾身の更新ありがとうございます。
まさに分からなくなってきましたね。
金さんが追撃しないのは、やはり甘く見えてしまいますね。
苦痛の表情を見せる事自体がすでに、横綱の品格に土を付けたとしたなら、ここからのダークサイドな横綱に期待します。
燃さん
コメントありがとうございます!
横綱が陰側の要素も持ち込むのか気になるところですね。
むしろ今まで出てきた強者たちはみんなダーティだっただけに普通の格闘漫画っぽい展開が新鮮ですね^^
更新お疲れ様です。
これからの流れは、川口は残された禁じ手[ハイキック]を繰り出す、
横綱は左手を骨折しながらもガード、
横綱は他の禁じ手で川口を倒す、
という予想をしています。
横綱の左手が折れれば次の試合で文さんが金剛を決められるようになると思うので。
空手は本当は強いんですさん
コメントありがとうございます!
お互いの禁じ手はまだ出そうですよね。
金隆山の場合は相撲技以外を出すときが本気だという伏線も出ているのでダーティになるのかもポイントですかね。
更新お疲れ様です!
試合の行方も気になるのですが、個人的には「記者会見で言っておけば~」の後の関さんアップが気になりました
トドメをささなかった横綱に対して国民栄誉賞の金メダリストはどんな戦い方をするのか・・・なんて思いました
私としては、兄ちゃんに瞬殺される関さぁんが見たいので、あんま覚醒してほしくないんだよなあ^^
a24さん
コメントありがとうございます!
確かに関のアップ気になりましたねw
「陽側=ぬるい=関」みたいな印象を読者に与えたいのは間違いないでしょうね。
陽側で覚醒しそうなのはトーナメント表的には関が一番ありそうではあるんですけどね。
まぁ普通に負けると思います^^;
お疲れ様です。
喧嘩稼業史上、もっとも正々堂々とした闘いになりましたね。これまで読んできてひねくれた見方?しか出来なくなっているからか、脳震盪ダウンを「根性」で覆す流れには乗り切れない自分もいます。しかし、陽があるから陰の凄みが増すわけであり、最強トーナメントの幅広さ奥深さを描くには必要な流れなのですね。ここは素直に超ヘビーの理想の対決を楽しもうと思います。
うーん・・・横綱対工藤の陰陽パワー対決をたまらなく観てみたくなっています。
櫻井さん
コメントありがとうございます!
確かにこの普通の格闘漫画っぽい展開が何ともいえない感覚になりますよねw
工藤と金隆山は確かに見てみたいですね。やっぱりパワーなら理論的にも工藤のほうがありそうですかねー。
予想通り、追撃しないのを甘いと思う方がいますね。
しかし、あの素っ首落としはかなり強烈な描写でした。
急いで顔面を踏みにいかずとも、KOの宣告を待っておかしくない
レベルだったと思います。
ベアハッグくらった梶原も、逆襲の目潰しはされてませんし、
金剛くらった徳夫・櫻井も、念のため顔面を踏み潰されたりしてませんよね。
なので、追撃してこないことを読んでいた川口拳治と、
期待に応えて立ち上がった夢斗を、
ここはいったんほめておきましょう。
演出の一環みたいなもんなので、もう少し長く試合が見れることを素直に喜んでいいと思います。
最終的には金隆山が勝つと思いますので、
そこでみんな納得いくことになるでしょう。
始まる前の予想では金隆山の圧勝かと思っていましたが、夢斗くんのキックがしっかり通用したので勝負はまったくわからなくなりましたね
鉄砲は見切られ、スタミナに難のある金隆山が先にピンチになりそうな予感
確実にハイキックを叩き込まれるでしょうけれど、それを耐えた後なんやかんやあって寝転がる夢斗くんの顔面に横綱が四股を踏んで決着とでも予想しておきます
こんばんわ
早いですね。
15勝全勝で優勝決定戦だと、同部屋の力士が同じく15勝全勝して優勝決定戦というケースだけですね。
幕下付出で7勝で1回で入幕したとして、843-7で836勝
55場所連続全勝優勝で825勝
836-825=11勝
11回15勝同士の優勝決定戦があれば計算がありますが、大相撲の歴史で15勝全勝同士の優勝決定戦は一度もないです。
金隆山の出世は謎が多い
で、今後の予想ですが、ローキック2発で相当なダメージを与えたわけですが、金隆山のローキック対策ははっきり言って一つだけだと思います。
それは相撲の仕切りの構えを見せることでしょう。
あそこまで深く腰を下ろされては、ローキックは入れられない。
下手に動けば鉄砲かぶちかましを食らう。
そこで、ここからは予想ですが。
仕切りの構えに対して、川口は二つ目の禁じ手、顔面へのハイキックを出すと思います。
カウンターの鉄砲を繰り出すはずが、金隆山は思いのほかダメージが大きく、生まれて初めてのダウンを喫する。
ここで、川口は倒れた金隆山へ攻撃を加えれば倒せるが、前回、自分が倒れても攻撃しなかった横綱に対して、敬意を払って自分も金隆山が立ち上がるまで待つ。
そして、最後にお互いに本気の立ち合いとなる。
禁じ手を多く残している金隆山の方が勝つかなと思います。
管理人さん、こんにちは!
いつだったか、金隆山が負けるとしたら、横綱として神の宿り木であろうとする部分で
越えられない一線があって、それが原因で負けるかなあとコメントしたのですが、
あっさり序盤でそのくだりが出てきちゃったのでハズレっぽいですね(笑)
てゆうか、梶原/工藤戦や櫻井/入江戦を見たあとなんだから、
普通の神経ならあそこは追撃でとどめだろう、横綱よ(笑)
圧倒的な自信なのか、川口を舐めているのか、、、
それでもまあ勝敗としては、金隆山の勝ちと予想します。
ちょっとパパから過保護にされている感のある川口と
親方曰く、勝手に強くなった金隆山。
最後のところでその差が出そうですね。
わっさんさん
コメントありがとうございます!
確かに金隆山が追い打ちをかけないシーンは今までの流れから甘く見えてしまいますね。
まぁただ田島が言っているように仕方のない部分もあるでしょうね。
師匠がいる川口といない金隆山の戦いですからね。
今までの喧嘩稼業の傾向的には師匠がいるほうが断然強いですけど・・どうなるでしょうかね。
初めて投稿させて頂きます。
追い討ちをしないのが、陽対陽の対決って感じで私は好きです。
私的には、金隆山勝つと思います。まだ、底がみえてませんもんね。
櫻井についての田島とアリの会話は単行本で加筆されるかもしれないですね。
私的に気になったのは、関の表情です。あれは、覚醒するフラグなのかなぁと。個人的には佐川兄からボコボコにやられてほしいのですが。ある意味、一番楽しみにしてる試合です。
ちひろさん
初コメントありがとうございます!
確かに今までのキャラとは違う感じが良いですよね。底が見えていないのも恐ろしいところですね。
関がいじられキャラとして定着してきている感もありますが、覚醒の振りにも見えてきますね。
自分も一回戦だと第六試合が一番楽しみです!
皆さん、金隆山の勝ち予想が凄いですね。
逆に私は川口の勝利予想派です。
ズバリ、この試合は川口のハイキックで決着です。
試合初めから川口は執拗に視界を奪いに行ってます。
最後は完全に左目の視界を奪い、ローを意識させてからのハイで決着かと。
因みに9巻の表紙はこの試合で負ける方が選ばれると思います。つまり、私の予想では金隆山です。
もんもんさん
これまでの展開等も含めると金隆山派が多くなるのも仕方ないところかとは思いますね^^;
更新お疲れ様ですm(_ _)m
川口弟が叫び、兄貴が根性で立ち上がるシーンはウルウルきました。。。
感情移入はバッチリ川口サイドなんですけど、金隆山が勝つの予想はそのままで笑
金隆山は川口夢斗を認めたからこそ、このまま打ち合いに付き合わずに次の禁じ手躊躇なくいってほしいです!
ちょっと信じられないくらい純文学さん
コメントありがとうございます!
上手く川口サイドに感情が流れるように読まされていますよね笑
やはり個人的には梶原とダブる部分がありますねー
喧嘩稼業とH✖︎Hが同日に読めるという、金環日食みたいな日でウキウキしてコンビニに立ち読みしに(買えよ)行って来ました。
感想としては川口がダメージ分劣勢みたいですが、金隆山も左目が見え辛くなり足も鈍らされ、それ程優勢という訳ではないですね。
さらに追撃しにくいというハンディは意外にきつく両者一進一退という感じでしょうか。
けど細かい駆け引きのないガチ喧嘩のこの展開は、個人的には喧嘩稼業っぽくないけど、凄く楽しいです。私もこの試合は先を予想しないで、楽しもうと決めました。
そういえばこの間アメトークで喧嘩稼業がチラッと出ましたね。本当にチラッとでしたけど。
ユウくんさん
確かに喧嘩稼業っぽくない戦いですよね。そこが逆に面白いのも同感です。
アメトーク出てましたね。ケンコバは連載も読んでるっぽいですね。
川口の逆襲は嬉しい一方で、金隆山の底が簡単に見えた気がして少し残念です。
今後は、お互いのまだ見せてない禁じ手が鍵ですね!
更新お疲れ様です!
川口夢斗の本気が開放されていきますが、予め禁じ手として紹介されていたハイキック以外にも名護夕間直伝の「何か」がありそう・・・
一方金隆山にもまだ禁じ手がいくつか残っていますが、こちらは「横綱金隆山」としてではなく相撲を捨てた「金隆山」として戦うみたいな精神的な部分で秘めたる力を開放していきそうな感じがしますね。
オリオンさん
コメントありがとうございます!
名護に直接何か教わっているのかも気になるところではありますね。
金隆山の解禁もまだ残っていますしそちらもまだ楽しみなところです。
お互いの見せ場みたいな回が終わってさて、次回決着か?といった
感じの回でしょうか。魅せますね。そして単行本の新刊も一応決まった様でホント面白いですよね。
これからも目が離せません。このテンポだと遅くても2回先くらいには
勝負が決まると予想してますが、芝原と上杉以外のBブロックの他の
メンツ、特に三代川のサブストーリーとかが、ボチボチ入ってくるなら
文さんの試合後より何話か長いかもしれませんね^^;年末にはBブロの
試合開始だといいなぁww
二毛作さん
脇役同士の戦いをどこまで引き伸ばすのかってところは最初から言われていましたが、、、結局はどの試合も4~5話は使いそうな感じがしてきますね。
また試合間が毎回毎回長いのでこの試合が終わってもなかなか上杉と芝原が始まらないストレスに襲われると予想します^^;
いやあ、陽の闘いも面白い。
本当に素晴らしいものを我々は見ていますね。
さて、自分が気になったのは、3点
1.川口に対する呼び方。
実の母「ゆめ..」:いまでも心の中で息子なんですね。。。
実の父「川口!」:ケジメとして名字の方で呼ぶのでしょうね。
実の弟「川口!」:兄弟だということを知らないタダのファンだから…なんですかね本当に?
ファンが果たしてあそこまで心震わせるものか。
弟、実は全て知っているのではないか!?
知った上で、親に気を使って無邪気なファンを演じていたけれど、ここに来て感情が爆発したのではないか、なんて思いました。
2.解説ポジは田島なの?
アリ「なぜ隆竜山は止めを刺さずに間合いをとる!!」
タジマ「金隆山が…」
とかいいコンビすぎてw
3.後で必ず騒ぐ馬鹿のど真ん中=やくみつる
という作者の評価…なんですよね
朝青龍騒動でもなんか言ってたからなあ・・・
零式さん
コメントありがとうございます!
なるほど。やくみつるイジリは気がつきませんでしたw
九兵衛様更新お疲れ様です。
「横綱としてふさわしくない」と文句をつけてくる馬鹿がいる。
の場面でやくみつるっぽい人が描かれてたのが個人的に面白かったです。
また次回も連載と共にこちらのサイトの更新も楽しみにしております!
ぽんぽこさん
コメントありがとうございます!
やくみつるは結構みなさん指摘されていますねw自分は気になりませんでした^^;
ありがとうございます!また次回もできるだけ早めに更新できればと思います。
更新お疲れ様です。
追撃、しませんでしたね。
田島の言う理由も分かるんですが、絞め技や関節技に行くくらいはしてもいいと思うんですよね。
金隆山に余程寝技の自信が無いのかも知れませんが、関や反町が相手ならともかく、キックボクサーの川口がほぼ動けない状態ですからね、途中、反応されても体重がある分、金隆山有利な展開に出来た気がします。
それでも「騒ぐ馬鹿」が表れるほど、日本に「格闘技」が浸透してないってことはないと思います。
川口サイドも追撃の無いのを読んでいた、というような描写がありましたが、一番警戒していたのはマウントからの頭突きだったはず。
この状況でも横綱がそれをしてこない、と言うところまで読んでいたとしたら、マウントからの頭突きを出してくるのはいつだと予測しているのか?
金隆山のバーサーカーも想定済み、何ですかね。
前回は金隆山の迫力の二発が光りましたが、今週を読む限り、試合自体は川口サイドのペースで進んでいるようですね。
PS 木多先生の子供の描き方、ほんと天才です。
土下座野郎Aチームさん
コメントありがとうございます!
そろそろ終盤っぽいので次回で川口が本気で攻めて金隆山がヤバイダメージ食らって金隆山も本気になる感じでしょうかね。
確かに出てくる少年がなかなか魅力的ですね!
初の投稿です。
金隆山の弱点をスタミナと予想していたというくだりで、すっかり忘れていた事を思い出したんですが、金隆山ってミオスタチン関連筋肉肥大でしたよね?
あの病気はカロリー消費が半端無いらしいので、相撲のように一瞬で勝負がつかない試合だと、極度の緊張感の中、常に全力を出していたら急にバテる可能性は大いにあるかと思います。
タイムリミットがどのくらいかはわかりませんが、もしなんらかの理由(隠側の工作等)で試合前に金隆山がカロリー摂取(要は食事が)出来ていない場合、スタミナ切れはかなり現実的ではないかと思います。
その辺りを本人が自覚していれば、勝負を焦って安易な接近にカウンターハイで撃沈、自覚がなければローで削られつつ神木が切り倒されるパターンかなと思います。
というのも、川口のエピソードですっかり川口に感情移入してしまったので、どうにか一回は勝って貰いたいのです。頑張れ川口ー!
タカ2さん
コメントありがとうございます!
スタミナ切れるかもしれませんね。ただスタミナが切れた後の対策もしているとは思うんですがどうなるでしょうかね。
関の顔アップはなにか意味深ですね。
私はせき
関の顔アップはなにか意味深ですね。
私は関が睦夫を秒殺→新しい父さんになる、という展開を予想します。
千兵衛さん
コメントありがとうございます!
タンが徳夫の新しいパパになりましたから、どちらかと言えばタンが睦夫からもパパだと思われる展開になるともっと面白いかなーとは思いますw
更新いつも楽しみにしています。
関さんがドアップで写ったのと、十兵衛が見えないことで思ったのですが、睦夫にとって田島と戦うことはまだ価値がありましたっけ? 単行本を持っていないのでうる覚えなのですが、十兵衛による説得で徳夫を倒すことの方に目的が移っていたような…。
星丸さん
コメントありがとうございます!
一応、睦夫の目的は田島を倒して透明の人でなくなる事なんだとは思います。
ですが、基本的に気が狂っている人なので本心は分かりませんねw
会見~の後に関がアップになったのは
関が命をかけて戦いますと宣言していたので
命をかける=命を奪う技を躊躇なく使うという伏線になってるのかと。
文学の関を侮る態度は間違いなくここの伏線を利用したミスリードになると思われます。
九兵衛様
皆様のコメントの数がすごいですね(^^;)
毎回思ってたのですが、返信大変ではないですか・・・?
一読者さん
コメントありがとうございます!
本記事以上に実は返コメが大変だったりしますね(笑)
でもコメント多くもらえるとやはり嬉しいので大変ですができるだけ返信しています。
喧嘩稼業風に例えるならば・・「矛盾する想いがある。返信は面倒くさいがコメントはたくさん欲しい。」って感じです^^;
私は、九兵衛さんの返コメ姿勢とコメ欄の雰囲気が、このブログの一番好きなところです。(いつも長文スミマセン(^-^;)
まだかまだかさん
いつもありがとうございます!
毎度コメントくれる方は本当にありがたいです^^
まだかまだかさんはかなり格闘技に精通されている方だと思いますが、特に僕がまったく知らないようなマニアックな格闘技ネタなども教えて頂けるので非常にありがたいです。
こんなブログですが、今後ともよろしくお願いします!
久兵衛様
いつもありがとうございます!
自分も、あのシーンの関の顔のドアップは、妙に印象的でした。
私が思うに、あれはこの後に控える関の試合の伏線なのかな、と。
この一戦は、最後の煽りの文にも象徴されるように、清々しいくらい陽vs陽のクリーンな試合ですよね。
地に伏した川口への追撃を、大横綱としての品格が許さなかったように、その様を目の当たりにした関は、自らの試合で同様の展開を迎えても、倒れた睦夫へ追撃することはしないと思います。
何せ横綱と同じく、日本の国技を背負って立ち、国民栄誉賞に選ばれた自分が、そんなことができるはずがないー。
結局その甘さが文字通り命取りになって、睦夫に惨殺される、、、という展開になる気がしてなりません。
まして、セコンドは金田に汚い手を使われてハメられた村井。その村井が見てる前で、スポーツマンシップに外れた道を取れるとはどうしても思えないのです。。。
というわけで、関戦にめちゃめちゃ期待していますw
どん兵衛さん
コメントありがとうございます!
関のアップはいつもの陽側は甘いイジリかと思って自分は流してしまいましたが、結構気にされている方が多いようですね。
関に関しては結局はどっちとも捉えられるので、受け取り側の問題になってきますよね。
個人的には関は噛ませ犬としか見てないので、どんな伏線が入ったとしても結局は睦夫に負けるのかなーとは思いますが・・
まだトーナメントで死人が出てないので関さんが一番危ない気もしています^^;
どーあれ第六試合はかなり楽しみですよね。
これまで長いことこのサイトを見てきましたが、初めて投稿させて頂きます。私も関の表情が気になりました。予想は様々ですが、私は、この試合、金隆山は勝敗に問わず、大きな代償(怪我)を払うこととなり、関の修羅への覚醒につながるといった形になるのではないかと思いました。
いやー、しかし漫画って性格が捻くれている方が面白い作品になりますよね。喧嘩稼業は商売から含め、紛れもなくNO1漫画です。
これからも更新頑張って下さいね、楽しみにしております。
ちっちさん
初コメントありがとうございます!
ずいぶんと前からブログも読んで頂いていたようで重ね重ね感謝です^^
関のアップについてのコメントが多くて驚いていますw
自分は大した意味はない(陽側の甘い人イジリ)かと思いましたが、多くの読者に考えさせるという事実が大事ですよね。
関の覚醒?への伏線は文さんの発言とかからも明らかですよね。
喧嘩商売、稼業は自分の今まで読んだ漫画の中でも一番だといえます^^
ジャンルが違うと単純に比較できない部分もありますが、、、王道のバトル漫画とか全部含めても一番おもしろいと感じますね。
ありがとうございます!長く続けることを意識して今後も連載回の更新だけは早め早めにやっていきますね。
余裕があれば喧嘩稼業について気になった記事も更新したいですが・・。
喧嘩稼業が開催される日だけは、月曜日でもなんとか早起きできます(^^)
どっちが禁じ手=奥の手を最後まで残しておけるかって戦いになりそうですが、やっぱり真の超人・金隆山が最後は勝つのかなと思ってます。
今週、トーナメント出場者のなかで唯一十兵衛ちゃんだけが顔出してないんですよねー。
裏工作に勤しんでるってことですかね?(^^;
皆さん、関の倒れた相手への追撃をするのか否かと話題にされていますが、関は柔道しかも高専上がりなので、普通に倒れた相手に絞め技で落としに行くと思うのですが?
それとも失神KOではなく、絞め殺せるかどうかという事なのでしょうか?
勝敗予想はやはり金隆山優勢かなって思います。文さんが金隆山さんの勝ち上がりを期待していた点もそうですが、川口のローキックによる深刻なダメージで、次戦の立ち技はほぼ不可能なのでは無いかと思います。どこかできっと裏切られる展開になるとは思いますが、今後も目が離せませんね。
うおおお!こんな戦いになっていたのかぁ!
という感想でした。
しばらく入院していて、ヤンマガ本誌を読んでいなかったので、思ったよりも早く川口vs金隆山を見られて嬉しいです。
管理人さんのおっしゃるとおり、これはもう、心理戦や心情でグダグダと語る戦いでは無いですね。一撃必殺の能力をもつパワーファイターのガチガチの殴り蹴り合いで、短期決着で終って欲しいと思います。
一番嫌なのは、川口がローでバシバシ金隆山の脚とスタミナを奪って、金隆山が膝が崩れてタオル投入が嫌ですね。
思いっきり、派手なKO劇を期待しちゃいます!
管理人様お疲れ様です。「神木を斬り倒す」本人が言ってしまったので私の予想は多分外れます(笑)距離を置きながら、川口の攻撃で金降山を削りながらも最終的に取っ捕まって(肘を喰らうのを避ける為、鯖折り以外)体落としか下駄ぐりからのパウンドで負けると予想いたします。
禁じ「手」なのに,ローキック。
連載のサイクルが遅いことが気にならなくなってきました。諦めの境地とでもいいましょうか… どうせなら思いっきり作者の思いを詰め込んでほしいと思っています。
今久しぶりに商売から読み直してたんですが、13巻の冒頭で芝原が田島に肘の様子を聞いていました
これって詳細でてましたっけ?
ぼるじょあさん
これはおそらく会話の流れ的に、田島が無一を襲ったときに負ったダメージについてだと思います。
特別な伏線になっているというわけではなさそうですね。