ヤンマガ41号に掲載された喧嘩稼業81話の感想になります。
※内容に触れていますのでまだ読んでない人はネタバレに注意してください
~これまで~
トーナメント一回戦第四試合の川口VS金隆山は大詰め。川口は一度倒され腕を折られ、金隆山は両目をカットし左脚は二発のローキックで紫色に変色していた。川口の腕をへし折り勝負が決まったかに思えたが、川口のローキックが金隆山の左脚へ三度襲いかかる
喧嘩稼業81話
川口は右腕を折られて絶体絶命のピンチに陥るも必殺のローキックで金隆山を反撃
金隆山は両目をカットしているので動くことができない
サンドバッグ状態になった金隆山の左脚に川口の禁じ手ローキックが容赦なく襲いかかる
金隆山には横綱としての地位を守る必要もある
負けるにしても負け方が問われる立場なので簡単に倒れるわけにはいかない
誰しもが金隆山が倒れない理由は横綱の面目を保つためだけのもんだと思った
もう金隆山には逆転の余地がないと・・
このまま金隆山はKOされてしまうのか
今週の感想
※以下ネタバレを含むので注意してください
今後の更新は感想や考察、予想などがメインとなります。
掲載内容は基本的にあらすじ程度しか触れません。ご理解くださいませ。
予定より2週ほど押しての掲載となりました。
展開的には川口が最後見せ場を作ってさらに金隆山の反撃でまた次週って感じでしたね。
ここまでの流れの感想としては、やはり最後は金隆山が勝つ流れで進んでいるなーという感じですかね。
かなり間の休載が長いので試合が進まない感じしますが、後でコミックで読めばこの戦いもわりとテンポよく進んでいると思います。
金隆山が攻めていることに誰も気が付かないのに少し違和感がありましたかね^^;
最後は川口が金隆山に「逆とったり」を極められてしまいました。
おそらくこれで左腕も折られましたかね。
次回は両腕が折れた状態でなおかつ川口は倒された状態から再開なのか・・。
倒れた相手に攻撃できない金隆山はこのまま抱きかかえに行きそうな感じもしますがどうなるでしょうか。。。
これで川口としても逆転する展開がちょっと難しそうなので次回で金隆山が極めてKOとなりそうです。
それとも両腕折れている状態でもまだ蹴ることができなのか、蹴り以外の必殺やら父の秘策がまだ残っているのか。
川口は敗色濃厚に見えますが、文さん目線で見ると両腕の折れた川口と戦う展開になると面白そうかなとも思いますね。(文さんは川口が上がってくるのを嫌がっていましたし)
あと少し気になったのは、相変わらず十兵衛の描写がないところですかね。
どこかで次戦の対策でもしているのか・・。気になるところですね。
このペースだと年内には第五試合は開始されそうですかね。
間にあまり余計な話が入らないと嬉しいところですが・・・
次回の掲載予定はまたしばらく空いて45号(10/7発売)となっております。
またサイクルが月1に戻ってしまいましたね(-。-)y
確実に連載されることを祈って気長に待ちましょう^^
PS
最新コミック9巻のほうも発売がまた先延ばしとなりました。
9巻の発売予定は2017年11月6日となっていますが、また変更されるかもしれません。
九兵衛さま。更新ご苦労さまです。
久しぶりですね!掲載されるならば、このペースでも大丈夫です。井上先生は、。。。
横綱でした。両者の格を落とさない、重い一撃一撃とそれを受ける金隆山と観戦者の反応の描写。 目は攻防を追いつつもどうしてもコマ毎に色々考えるわけです。
夢斗が最後に追い詰められた時、おそらく自分も同じ心境でしょう。 両者の格を落とさないゆっくりとした攻防を追いつつ最後のコマで気付く。 ああ、破格の強さのまま、文さんの対戦相手に相応しい身体ダメージを負って行く描写だったのだ、と。
二読目以降は、モタった構成にハメられないので結構語られる事は増えてくるでしょう。 ですが、確実に初読時には、このモタりの構成からラストまでハメられた感じがしました。 待ちすぎて、読者として前がかりになっていたのかもしれませんね、休場明けの木多横綱に対しw
この試合も終盤に入り、ちょっと寂しいですね。それはまた考察回で。十兵衛ほか、色々ありの休載なのでしょうから。
これからも、木多先生及びヤンマガに貢献できるよう、一読者として時々早起きしたりしてコメントを残していきたいと思います。
まだかまだかさん
いつもコメントありがとうございます!
まさに両者の格を落とさないような展開になっていますね!
>>>これからも、木多先生及びヤンマガに貢献できるよう、一読者として時々早起きしたりしてコメントを残していきたいと思います。
ありがとうございます!非常に励みになります!今後ともよろしくお願いします^^
今回は金隆山がかっこよかったですね。
強い横綱が見られて満足です。
反町が子供みたいに楽しそうに試合見てるのに今回も癒されました笑
腕を折られる展開は前と同じですが、今回は川口の腕をしっかり握った状態ですよね。
目が見えない金隆山が手を離すわけないので川口に逃れる術がない限りここで終わりでしょう。
あの体勢じゃ金的狙うくらいしかないと思いますが。
上さんさん
いつもコメントありがとうございます!
毎回反町と生野のやりとりは面白いですよね^^
金的はまわしガードがあるから効かない説がありますがどうでしょうか^^;
もうひと波乱あるとしたら川口サイドが組み技を隠し持っている展開とかあるでしょうかね。ちょっと想像できませんね^^;
更新ありがとうございます。
前回載ってない、単行本は延期。それから僕の記憶だと確か今回で決着だったような‥内容としては金隆山が勝ちそうで嬉しいですけど。
あとは反町の考え方に違和感を感じました。
島田づくしさん
コメントありがとうございます!
金隆山が勝ちそうな流れにはなっていますね。
反町は確かに立ち位置的に強いのか分からなくなってきました^^;
おはようございます。
幕ノ内みたいにじりじり距離を積めて自分の間合いに持っていったのは暑かったですね。
今までは陰陽の組み合わせだっただけに
陽陽同士だと何をしてくるかまだ解らないだけに楽しみ
しかしまた間が空いてしまうのは焦らしてきますね、石橋なら木多先生を神と呼びそうです
十兵衛が顔見せしないのは15分毎にやる工藤への嫌がらせで忙しいんだろうな
梶原十字軍さん
コメントありがとうございます!
なかなか焦らしてくれますよね^^;
十兵衛が工藤への嫌がらせをしている感じもしますが、工藤が呑気に試合を観戦している感じが少し引っかかりますね。
神木は折れず!って感じでしたね。
っていうか掴んだだけでマッチ棒感覚で骨を折れるって規格外過ぎるでしょう。こんな人に寝技仕掛けるとか無理でしょ!
このモンスターを文さんがどうやって狩るのかは楽しみですね。
それにしてもこのトーナメントは失うものが大きいですね。骨折は当たり前、果ては失明や毒まで、まだ死者が出てないのが不思議なくらいです。
これからボロボロの文さんをどうやって優勝させるか?みたいな流れになるのか、あるいは十兵衛メインになっていくのか?
まったく予想できない……。
おでんさん
コメントありがとうございます!
トーナメントの先は十兵衛推しでいくのか文さん推しで行くのかは完全に見えていない部分ありますよね。一番自然な流れだと文さんが勝ち進む流れだとは思いますが。。。
反町と生野の掛け合いが目立ってきてますね
結構好きです あの二人の話
対してカブトと薩摩はほとんどないですね
どんな話してんだろうか気になります
ツソゴさん
コメントありがとうございます!
薩摩は第三試合後に外のカジノっぽいところで遊んでいるような描写ありましたね。
控室みたいなところにはカブト一人でいるように見えますね。
どちらが勝っても二回戦でれるとは思えませんね(; ̄ー ̄A
負け方がどうのと話が出ていたので、
川口のハイキック、飛び膝を受けきったところで
川口の意識が途切れて
横綱の勝ち
でも二回戦出れないので
引き分けみたいなのを希望します
ふくさん
ダブルノックアウトは以外とある展開かもしれませんね。あとは初の死亡者が陽側同士の対決で起こるというのも良いですね^^
木多先生は反町と生野のやり取りを見る度、好きなキャラのかなと思います。反町ならギャグパートも違和感ないですしね。反町は純粋な1観客ですね。
単行本の遅れは加筆だと思うので、なんなら、グッズの全員サービスとかまたして欲しいなぁ。というか、ODAとかでアニメの十兵衛VS金田とか見たいと最近、思います。
ちひろさん
コメントありがとうございます!
反町は先生のお気に入りっぽですね^^ ただ石橋もお気に入りキャラっぽかったですが戦線離脱したんで好きなキャラ=勝ち抜けるってわけでもなさそうですねー。
また応募者サービスもやって欲しいですね!
次回か次々回あたりで決着しそうですね
文さんが対夢斗だと両腕使えないから煉獄をフェイントに金剛が入りそうですし
横綱が相手だと両目のカットを広げて見えないところへハイキックでの金剛(親の技)でKOだと思います
赤鯖さん
コメントありがとうございます!
両者のダメージ具合がどこまで次戦に引き継ぐのがもポイントですね!
十兵衛がダーマス達に
「試合が終わったら勝者に駆け寄って泣きながら『もう十分です。あなたが最強だと世界中が知りました。あとは治療に専念して下さい。』と言うんだ。あとの皆は暖かい拍手な。」
程度の仕込みはしてそうですね。
リタイヤすれば儲けもの。失敗してもリスクなし。2試合目のおかげでダーマスは 勝者に話しかける厚かましい日本人 役が違和感ないですしw
新参者さん
なにか新しい仕込みがありそうなのは間違いなさそうですね!
はじめまして、ろぎ といいます。
前々から拝見していましたが、コメは初です。
川口に勝って欲しい! この一言に尽きます。
最初は横綱の勝利を予想していましたが、試合が進むにつれ、川口の応援に変わりました。
あと、「負けるにしても横綱らしさ」を出そうとした時、仮に今回勝てたとして、果たして次の文ちゃん戦で、横綱らしい負け方が出来るのだろうか? この疑問から、川口が勝つ可能性を信じています。
ろぎさん
初コメントありがとうございます!
確かにどちらが勝ち進んでも次戦での敗退はほぼ濃厚なので横綱らしい負け方というのも難しそうですね^^;
川口が勝ち上がったとしたら両腕が折れている状態なのでかなり厳しそうです。。。
一方的な試合展開はない,ということが,出場者全て強者揃いであることの証明になっているのでしょうか。組み合わせが田島のセッティングである以上1回戦については何らかの狙いがあって,それが功を奏して面白くなる… 的な構成かと思います。
今回は,かっちゃんの闘いを見る目に驚かされました。
無学さん
コメントありがとうございます!
一方的な展開になりそうにないですね。
石橋×高野のときくらいの力差が出る試合が何試合か含まれるかなーと思いましたが今後も出なそうですね。
かっちゃんの使い方上手いですよね^^;
更新お疲れ様です。
漫画の試合なのに漫画の世界の住人と同じく「もう横綱を蹴らないでくれー!」と叫びそうな気分になりました。
でもまだ引き出しの多そうな横綱に比べて川口の出してない技はハイキックのみなので勝てそうですね。
ただ、次の試合で両腕の折れた川口に金剛一発で瞬殺する文さんも見てみたい気もしています。
空手は本当は強いんですさん
コメントありがとうございます!
なかなか感情が入る展開になってきていますね!文さんがどう勝つのかという点にも注目ですね。
初めてのコメントになります。金竜山対川口戦、とても、いい試合です。自分的には、金竜山にやや勝って欲しいと思いますが、川口もいいエピソード有りですよね。追い詰められていた金竜山が、実はじわじわと川口を追い詰めていたという感じの展開ですね。腕を折られた川口も、まだ蹴りがある‼という感じですし、まだ、まだ、わかりませんね。なんとなく、川口の再逆転という感じがします。自分は、セコく、ズル賢い十兵衛には嫌気がします。今後、十兵衛がセコいことでも始めそうな感じがします。できれば、もう十兵衛に登場しないで欲しいと思っています。
草苅正雄の娘さん
コメントありがとうございます!
十兵衛の戦い方はかなり好き嫌いあると思います^^;
個人的にはやはり十兵衛ありきの喧嘩稼業であって、あーゆうやつが主人公だからこそ今回のような試合が際立つのかなーとも思いますね。
逆に主人公が刃牙みたいなそつなくこなすトータルファイターだと他の格闘漫画と大差も出なくなるかなーとも思いますね^^;
いつも楽しく拝見させております。喧嘩稼業のある月曜日は出勤前にヤンマガを買って読んで、仕事終わりに飲みながらこのサイトを見て、喧嘩稼業をより楽しむツールにさせてもらってます。
この漫画で一番の純然たる格闘漫画展開ですね(^^)木田先生はどんなパターンでも上手く書けるから凄い!
最後はどっちかが陰側のようなズルくて狂気な決め手も期待したりしてます。
考察会楽しみにしてます!
兵庫くんさん
いつもありがとうございます!
そう言って頂けると嬉しい限りです!
どちらかといえば川口のほうにダーティ化していほしいですが、最後まで陽側でいてほしい気もあります^^;
更新お疲れ様です。
捕まった瞬間に折られるって横綱は工藤クラスに恐ろしいですね。
(多分)両腕を折られた川口はここから逆転できるんでしょうか?
喧嘩商売時代の金田保は両腕が使えない状態から吐き出したカプセルで魔人化して、同じく魔人化した十兵衛に最後の勝負に挑みましたが、川口も最後に何か仕掛けるんでしょうか。
個人的にハイキックと張り手のぶつかり合いあると面白いと思います。
ハートブレイクさん
コメントありがとうございます!
横綱の戦い方はかなり工藤とダブってきますよね。技が使える分金隆山のほうが厄介な気もしますが。
普通に考えて両腕折れている状態で
金田には薬があり、文さんには無極があったので戦えたとして、川口は根性だけで戦っていることになると思うのでハイキックなんか打てるのかと思いますが、最後はハイも出しそうですね^^;
九兵衛さん
最速更新お疲れ様です。
工藤探偵事務所です。
次回で決着っぽい流れになりましたね。
金隆山には、文さんの高山は無理だろうし。煉獄と金剛と無極で戦うしかないんですよね。
その次も考えると手の内は最小限にしたいけど
そんなんでは勝てないから全力で出し惜しみなくいくんでしょうね。
なにはともあれ川口と金隆山の決着が楽しみです。
九兵衛さんのコメントも楽しみにしてます。
工藤探偵事務所さん
コメントありがとうございます!
流れ的には金隆山が決めそうな感じになってきていますがまだ逆転の余地はあるかもしれないですね。試合に負けたとしても敗者がどうなるかも気になるところですね。
川口が両手骨折(左は効果音からして脱臼で入れなおせたり?)
結果として横綱は勝利するものの左太腿破壊で2回戦棄権して文さん不戦勝のパターンな予感がしてきました
ブログが閉鎖されてなくて良かった…(w)
楽しみにしてますのでこれからも宜しくお願いします。
妄想:
横綱が右手を砕いたまま引き寄せてサバ折りに行く
両手を広げる横綱の顎はがら空きだ
川口の真空飛び膝蹴り炸裂
腰が落ちる横綱
追い打ちが来る!頭部を左腕でガード
ガードごと腕を粉砕
右腕がだらりとマットに落ちる
決着か⁉
否!相撲の仕切りだ!
横綱渾身の張り手
横綱Win
ヌードルはカレー味さん
ありがとうございます!閉鎖にならないように更新していきます^^;
面白い予想?妄想もありがとうございます!笑
はじめまして。
いつも読後の楽しみにさせてもらっています。
今回の対戦をみていてふと思ったのですが、トーナメントのリザーバーの有無については触れられていましたっけ?
どちらが勝つにしても2回戦は出場出来ず、代わりにアリが文さんと!という妄想をしてみました。
憧れの櫻井をやられた因縁もありますしね。
ちくわさん
いつもありがとうございます!
リザーバーの有無については喧嘩稼業1巻の高野くんと十兵衛のファミレスでの会話にて高野が触れていました。(十兵衛曰く陰陽トーナメントにリザーバーはいない)
更新お疲れ様です。
いやぁ、倒れませんね、金隆山……。
次回当たりで決着、と予想したいですが、最後のコマで逆とったりを食らいながら、川口も左ローを入れていたので、まだ粘るかな?
金隆山の目が開き、ローに反応したところでハイキック、みたいな?
何気に最近、川口を応援してます。
それはそうと、この先、反町が三代川にボコられる情景が見えました。
PS.九兵衛さんの考察と、皆様のコメントを合わせて読まなければ、喧嘩稼業を読んでも、読んだ気がしません。
コメントありがとうございます!
これ左ロー入ってますかね。脚をかけられているだけに見えますが。
だとすると金隆山もバランスを崩すかもしれないので展開変わるかもですね。
確かに露骨に反町のダメダメな発言が目立ちますね。
三代川の考察も鋭くなってきているあたりも露骨な気もしますが意図は読めませんねぇ^^;
PS.九兵衛さんの考察と、皆様のコメントを合わせて読まなければ喧嘩稼業を読んでも、読んだ気がしません。
>>>ありがとうございます!いつもコメント頂ける方には本当に感謝しております。
更新お疲れ様です!!
ネタバレサイトの事件についてはよく知らないのですが、
『喧嘩稼業』で検索すればトップに来るこのサイトのことを講談社さまサイドが知らないはずはなく、九兵衛さまの稼業に対する愛とコメント欄の皆様の情熱もきっと分かっておられるはず。。。
もともとこの作品のファンでしたが、電子書籍で商売・稼業共に全て電子書籍で購入し、なおかつ稼業掲載週のヤンマガも購入するようになったのは他ならぬこのサイトのおかげでありまして、それは九兵衛さまと講談社さまにしっかりと伝えておきたい次第であります。このサイトのおかげで稼業をさらに何倍も楽しく読ませていただいています。
今週も熱かったですね!二人の戦いはもちろんのこと、
これまで何があっても冷静に解説していた里見が思わず言葉を失い、
田島ですら汗をかき、
金隆山と同じ国民的英雄である関が『横綱』とつぶやき、
泣いていたはずのかっちゃんがその実誰よりも冷静に戦局を読んでいた、
観戦者たちの動向が光る、良い回だったと思います。
あとこれまで陰の薄かった三代川が最近なんとなく強キャラを醸し出し、反町が読みの浅さを露呈し出しているような気が。。。
十兵衛が今回も全く登場しないあたり、やはり裏で何か調略を巡らせていそうな気がしますね。工藤が呑気に観戦してるあたり、15分おきの嫌がらせはどこに行ったの?と思ってしまいましたがw
ベタベタな描写ですが、次回ラストでお互い満身創痍の二人がハイキックと突っ張りを同時に繰り出してダブルノックアウト、
次々回で横綱が立ち上がって勝ち残りという展開を予想します!
うぐいすさん
コメントありがとうございます!
そう言って頂けると励みになります。
少しでもコミック売上に貢献できているだけでも嬉しいです。
今後も木多先生や講談社さんを怒らせるようなことがないように注意して更新していきたいところです。
敗退者も増えて試合待機組みの発言にも注目が集まってきますね。
三代川は確かにそろそろ本格的に始動させて新しいエピソードにも出して欲しいですね。
十兵衛は何をしているんでしょうかね。この試合は始まってまだ15分経ってないかもしれないですが、工藤は以降嫌がらせを受けてない様子ですね。
そういえばダブルノックアウトの展開も三代川が発言していましたね。
余談ですが、三代川と川口父がかなり似ていますね^^;
個人的にもし横綱が横綱としての格を失わずに負けるとすれば最後まで立ったままでのノックアウトかなと思います。あとこの後金隆山が文学と戦ったとして横綱らしく負ける所が想像できないので川口が勝つのかなと予想します。
それにしても金隆山はトーナメントの中でも際立って強い気がしますね。陰側最強候補の櫻井と陽側最強候補の金隆山が戦ったらどんな戦いになるのか気になります。
田嶋「させない」からの反町の”うひょ〜”に不覚にも噴きました。最後川口の左ローが金隆山の右脚に入りかけにも見えなくもないですが、勘繰り過ぎですかね…
ところで九兵衛様の場合は某サイトとは違い雑誌発売前ではないから基本心配無いですよね?「止めても無駄だぞ」の心意気でお願いしたいところではありますがご心中はお察し致します。「…僕には頑張ってとしか言えません」by睦夫
私は川口が勝利する流れになっているような気がしています。作者は相撲が噛ませ犬的なのは嫌だという感情を何かコメントでされていましたが、片寄った思考の馬鹿なファンという表現が出てくる中、そのファンが期待する形から脱却出来なかった時点で今トーナメントは敗北かなと!
世界編で相撲協会を正式に辞めた形で修羅となって参戦かなぁと。
両腕骨折も対文さんの布石に見えるし、今となっては川口勝利しか思い浮かびません。
最後は飛膝ですね、ハイは2回戦まで出さない予想です。
こんばんわ
川口のローキックの嵐を受けながらどうやって前進してたんでしょうね?
そして、明らかに視界が閉ざされていながら、逃げる川口の腕を掴む。
これは、語られていない横綱の力ではないでしょうか?
両目をカットでまともに見えていない状態で、川口の腕を折ったことから、横綱は見えていなくても相手の位置が分かる。若しくは相手の動きが分かる。心眼的な能力を持っているのではないでしょうか?
しかし、そうだとすると川口のローキックを受け続けていた謎が残りますね。私はなんとなく川口は純粋なファイターで、横綱の方が裏の戦いに通じているような気がします。
相撲の起源を辿ると、野見宿禰は当麻蹴速の脇骨を蹴り折り、腰骨を踏み砕いて殺すという荒々しい武術だったことを考えると、キックボクシングよりもはるかにエグイ、相撲の神髄を見せようとしているのかなと。
ブロックの上から相手の骨を折る防御不能の蹴りを持つ川口が、逆の量の腕を折られているのは、そういう描写かなと思います。
私の予想ですが、鉈では片閂なので折ったあとに抜けられましたが、今度は川口の左腕を掴んでいるので、折っているけど放していない状態。からのさらに突っ張りで川口二度目のダウン。
ここでも矢張り横綱は追撃せず、ロープによりかかり回復を図る。
川口は立ち上がろうとするが、両手が折られており立ち上がれない。
ここで10カウント以上たってしまって、川口父がKO負けと判断して「タオルを入れるぞ!」と言った。
しかし、これは最後の罠でそれを合図に川口は最後のハイキックを横綱に浴びせる。
横綱の首が90度曲がるくらいの衝撃を受けるが、横綱は倒れず、相手の足を掴んで折る。若しくは鯖折で川口の背骨を折る。
なんとなく、陰陽トーナメントの最初の死者が出そうな気がします。
あ~ん、また原稿 落としてるしん!
さすがに連続で落とすのはいただけないしんよ~!