ヤンマガ46号に掲載された喧嘩稼業82話の感想になります。
感想にはネタバレが含まれますので、まだ読んでない人は注意してください。
~これまで~
川口は金隆山の両目をカットし、左足にダメージを負わせた。川口も右腕をへし折られた。川口が優勢に進めていたが、金隆山が最後に川口の左腕を捕まえた。
重戦車同士のパワー対決は最終局面へ
喧嘩稼業82話
金隆山は再び川口を掴まえた
川口は残った左腕も掴まれ、へし折られてしまう
両腕を折られてもまだ諦めない川口
セコンドもタオルを投入しようとはしない
川口には最後の秘策が残されていた
左腕を掴まれた状態からでも残った足で金隆山に膝蹴りを連発する川口
金隆山も耐えきれずに離してしまう
脱出に成功した川口は金隆山に最後の武器を喰らわせる
続きはヤンマガ46号にて
※以下、今週のネタバレとなります
感想
だいぶ待たされましたが、、、しっかりと掲載されており安心しました。
(正直、2週連続で掲載されなかった時点で富樫病の再発がよぎりました)
さて、掲載内容に関してですが、、、ついに決着がつきましたね。
話数にすると1巻分くらいなのでそんな長くないのですが、いかんせん休載が多いですからね^^;
この試合が始めて掲載されたのが4/10で今回は10/16なので、約半年かかっていますね。
コミックでまとめ読みできる日が今から楽しみです!
試合結果に関してですが、、ここは大方の予想通りで、最後に川口が見せ場をつくりハイキックを入れましたが、金隆山は倒れずに川口は再び掴まり落とされました。
最後はタオル投入で終わったというのもこの試合らしかったですね。
★今週話を読んで気になった点
1.金隆山の打たれ強さ
最後に川口のハイキックを喰らって意識を一瞬失うもすぐに動きだすシーンですが、、、これは工藤と似ていますよね。
似ているというか、同じといっても良いかもしれませんね。
金隆山の戦い方なども工藤と被るシーンが多かったように思いますが、この打たれ強さはちょっと異常ですね。
工藤の場合は脳内麻薬の力で不死身の打たれ強さを誇るわけですが、金隆山もただ身体がデカイだけの打たれ強さではなさそうですね。
このあたりは次戦であきらかになるかもしれませんね。
2.入江文学VS金隆山
二回戦で文学と金隆山の対戦が決まりましたが、腕が折れて川口と戦うのを嫌がっていた文さんからすると、一応は計画通りの金隆山戦になりそうですね。
「蹴りが主体の攻め方じゃ川口には勝てない」と発言していたので、金隆山戦は蹴りを主体に戦うのでしょうかね。
蹴りでの金剛を決めて父親の熊殺しの再現をするのかもしれませんね。
まとめ
結局、金隆山は相撲技以外の技は使っていませんし、工藤並みの異常な打たれ強さの正体も奇妙なところです。
川口拳治曰く金隆山が相撲技以外を出したときが本気らしいので、マウントからの頭突き等の相撲以外の技も次戦出るのか注目です。
そして次回の掲載予定は50号(11/13)・・。
完全に月一ペースに戻ってしまいましたね(^^;
いつものことと思い、気長に待ちましょう。
次回はすぐに芝原VS上杉が始まってくれれば良いですが、、、また長いインターバル回がしばらく続きそうな予感です(T_T)
ちなみに第三試合終了回から第四試合開始回までは約3ヶ月かかっています。。。
この分だと第五試合の開始は年内には厳しそうですが、、、とにかく早く見たい!
このブログ内ではちょくちょく書いていますが、個人的には第六試合が一番楽しみです。
PS.カイジもよーやく次の展開に進みそうで楽しみです
九兵衛さま。更新ご苦労さまです。
待った甲斐のあるボリューム、そしてどちらが勝つにせよ陽の闘いを貫いた初?の試合に満足しました。互いの力が規格外な故、両者の攻防はダメージ量の差の描き分けとなるところ。九兵衛さんのいう工藤に近しいモノ、打たれ強さを含め、自分は力の純粋性として見ました(そうすると、工藤は一番陽なのか?) 。 漫画だからできる事こそ、みたいな。うん、でもこの勝負、納得です。
櫻井文学戦の様な見得を切る一枚絵の少なかった今回の金隆山夢斗戦。いやー在りましたねー、最後のページ。まるで、イエスを抱きしめる現代のカミような。神代の時代から続く相撲の横綱とはこうあってほしい、という何か願いにも似た気持ちを描いてくれた気持ち良さとでもいうか。泥仕合での話では無く、互いの「これでもかこれでもか」を只ひたすら積み重ねれば、崇敬の念が湧く素直な気持ち。
格闘技漫画数々読めど、異種格闘技戦における力士の闘いとしては金隆山川口夢斗戦は漫画史上最高だと個人的に思います。ひとまず木多先生お疲れ様です!
まだかまだかさん
いつもありがとうございます!
34ページは読み応えありましたね。金隆山の打たれ強さは特に深い意味はないんでしょうかね。だとすると二回戦はどう勝つのか、その前の十兵衛工藤が伏線になるのかもしれませんね。
これまでにあったようでなかったパワーファイター同士の見せ合い、積み重ね合いは確かに見応えありました!
まだ一回戦だけでも半分残ってますからますます楽しみが膨らみますね。木多先生、どうにか頑張って描きあ上げて頂ければと思います(__)
九兵衛さま。
初の最後まで陽の試合、かなりキツかったと思いますよ。文さん戦の仕込みも入っているでしょうし、それでいて横綱と夢斗の両者の格を落とさず描き切るというのは。たっぷり見たので、エゲツないの見たくなりますねw (^ ^)
まだかまだかさん
確かに描く側からすると、かなり描きにくい試合ですよね。
「十兵衛VS金田は卑怯対外道だから描きやすかった」という木多先生の言葉を思い出しました。
この戦いは今までとは明らかに違う内容ですし、喧嘩稼業らしくない感じがこの試合の良さなんでしょうかね^^
長かったですね~。でも商売みたくギャグパートはいるよりいいかな…
罠なし、セコンドの助けなしの己の力で勝利ってのが普通の漫画ならカッコいいけど、この漫画だと危うく感じますわ。文学がどう戦うかって考えるとワクワクする
でも今は上杉vs芝原の方が楽しみ。十兵衛の暗躍あったらいいな!
774さん
コメントありがとうございます!
ギャグパートは連載中に入るとかなり萎えますからね^^;
自力感が強いやつほど罠にハメられて最後は負ける展開になりそうですからね。
芝原のところでは十兵衛も絡んでくると思いますね。
やはり後藤先生の動向に注目でしょうか。
更新お疲れ様です。
今回の決着で思ったのですが、2回戦の第一試合と第二試合は富田流(十兵衛)対超怪力、富田流(文さん)対超怪力とほぼ同じ構図ですよね(笑)
まだ先の事ですが、この二試合どの様にすみわけて描かれるのか楽しみです。
ひろさん
コメントありがとうございます!
確かにそうですね。十兵衛が工藤に負けて、師匠の文さんが怪力対策を見せるという格の違いを見せる展開に少し期待してしまいますが、、、まぁ無難にどっちも勝ち進むでしょうね^^;
芝原対上杉はバキの渋川対独歩のオマージュとなることが予想されますが、
芝原が薬の力を借りて煉獄を捌き切るところまでは予想出来ても
決着は想像出来ませんね
上杉が負けることで山本陸が出て来て勝ち上がった者が戦える状態じゃない枠に入る展開や
十兵衛を味方に引き入れると言ってる芝原が負けることで十兵衛に力を貸す展開も考えられますし
息子をかなり有能に書いてるのは芝原が(1回戦でないしろ)死亡するのはもう決定的だからとも見れます
なんにせよ早く続きが見たいですね
まちゃるさん
空手と合気道というところは刃牙と同じですが、正直漫画の内容としてはあの程度では終わらないかなと思いますね。
両者側についている人間がどう動くのかも楽しみなところですね。
更新お疲れ様です。
焦らされただけの満足回でした。
ギリギリまで、もしかしたら川口が勝つのか?と思わせる展開は流石でした。
川口も全ての技を出し切ったわけですから読者もモヤモヤすることなく決着。いい試合でした。
しかし横綱のタフネスは本当に工藤みたいですね。二回戦は工藤vs十兵衛、文さんvs横綱と似た者同士の勝負が続くんですね。馬鹿力&タフネスに策略をどう絡めるか楽しみです。
そしてあと二試合で睦夫が。。年内には無理そうですね笑
円義溺九さん
コメントありがとうございます!
最後のハイキックはベタな展開ながら素晴らしかったですね。描き上げたという試合でした。
睦夫の登場は順当にいけば来年の夏頃になるでしょうか・・。
更新お疲れ様です!
大方予想通りの展開ですが、試合内容は最後の最後までどっちが勝つのかがわからないような試合で最高でした!
まさか足も折られるなんてそりゃタオル投げるしかないですねw
川口は負けましたけど最後のハイキックで金隆山の意識を一時飛ばせたしセコンドとの関係も両腕折られた時のアイコンタクトで親子の信頼性が伝わって、個人的には株を落とすことなく試合を決した気がします。金隆山のフィジカルには敵わなかったけど戦略的には勝っていたんじゃないかと思えるくらい良い勝負だったと思います。
ハートブレイクさん
コメントありがとうございます!
細かい部分で見どころが多かったですよね。川口の再登場はなさそうな感じもしますが・・。
更新お疲れ様です。
掲載ペースが戻りましたね。。アシスタントをいれて、昔のように隔週連載してくれないかと願います。先生にはがんばってほしいな。
私も6回戦が楽しみなのですが、このペースじゃ、2年後になりそう。早く、関が一泡食わされるのが見たいです。
ちひろさん
コメントありがとうございます!
担当さんが変わったのも影響あるんでしょうかね・・。しばらくは隔週でも厳しいそうですね。
第三試合、かなりの死闘でしたね。
金隆山も川口も見せ場たっぶりで二人ともかっこよかったです!
いよいよ一回戦も後半ブロックに突入ですね。
ここからは物語的なメインキャラがいないので全く予想ができません。
特に上杉芝原戦では魔人薬が使われるかどうかで展開が変わってしまうと思います。
なるべく早く始まってほしいですね!
上さんさん
コメントありがとうございます!
後半戦は純粋に試合の勝敗が読めなくて楽しみですね!
この流れだと、やっぱり反町とカブトは勝ち上がりそうな気がしますが・・。
すがすがしいほどの陽の戦いでしたね。
次の戦いは、現実でいうと塩田剛三VS芦原英幸といったところでしょうか。もちろん一度も実現しなかった戦いです。モデルとなった人物を思い浮かべながら読むのも喧嘩稼業の楽しい見方だと思います。
M3さん
実在のモデルも多いですし、異種格闘技としても純粋に楽しみですよね^^
九兵衛さん
更新お疲れ様です。
工藤探偵事務所です。
九兵衛さんの予想が当たりましたね。
金隆山が勝ちました。
ただ川口も雑魚にならずに、強者のまま負けたように思いました。
木多さんはえがき方が、うまいなぁ。
金隆山は結局横綱らしい勝ち方で勝ち。
川口も全ての技を出しみなくだし、勝ちかけて僅差の負けにみえました。
さあ次は山本陸世代のレベルの戦いの幕開けですね。
楽しみです。
みなさんの予想と感想も楽しみにしてます。
では!
工藤探偵事務所さん
コメントありがとうございます
だいたい漫画でのレジェンド対決、おやじ同士の戦いでつまらなかったことがないのでかなり期待できそうな一戦ですよね。
対戦内容もさることながら、本編の物語も大きく動きそうな重要人物同士の対戦でもあるので楽しみです。
川口まけたかー
進道塾と川口が戦うのはまだまだ先ですね
ハイキックが出た時はヤンマガ持つ手が震えましたね
そして金隆山の耐久と反町も惚れる残忍ぶり。文さん勝てるか心配ですね
ツンゴさん
文さん戦では金隆山をいかに弱体化させなかが一番難しいところでしょうかね^^;
はじめて、コメントします!いつも、楽しく読ませていただいてます!今回の横綱と川口の試合横綱がやはり勝ったようですね!個人的には、文さんが、あの横綱に勝てるイメージが全くわかないです!また、勝つにしても、どのように勝つのか全く想像できず楽しみです!
ハマナスさん
初コメントありがとうございます
金隆山相手にどう決めるのかは楽しみなところですね。
この試合を見る限り、打撃でも寝技でも決めれる気がしませんが^^;
個人的には金隆山の打たれ強さは単純に体のでかさ筋量などに起因するものだと思います
やっぱり金隆山はかなり喧嘩稼業の中でも優遇というか作中の最強候補の一角として書かれている気がします
らららさん
単純に身体がデカイから打たれ強いだけとすると、やはり工藤のほうが異常なだけという感じでしょうかね。
更新お疲れ様です。
ボリューム満点だし熱かったですねぇ
いや~川口死ななくて良かった
タオルで決着も陽側の雰囲気がキチッと出てましたね
陰側ならあり得ない決着でしょう
それにしても金隆山打たれ強いですねぇ
ノーダメージだとちょっとおかしいので首に爆弾抱えて二回戦って所でしょうか
文さんの持ち技で首に何かするのってありましたっけ
二回戦楽しみですなぁ
月イチ掲載ペースじゃ一回戦終了に後4年はかかるって事ですね。二回戦で4年…準決勝2年…決勝1年…対田島戦は12年後以降でしょうか…西暦2030か…年号は何になってるだろう…
ヌードルはカレー味さん
コメントありがとうございます
タオル投入での決着も良かったですね。
1年1試合ペースになるとそうなりますか・・
こうなると、木多先生の寿命も気になってきますね^^;
更新お疲れ様です!
めちゃくちゃ待たされましたが、それに見合うだけの充実した素晴らしい決着だったと思います。
ハイキックに飛び膝蹴り、全てを出し切って負けた川口と、結局相撲技しか出さずに勝利した横綱、いい対比です。
どちらも格を落とすことなく、またどちらの格闘技が優位かということもなく、単純に横綱のフィジカルが化け物すぎたというところに落ち着くあたりも良かったかと。
管理人様が仰る通り、横綱の異様な打たれ強さ(復活の速さ)は気になりましたね。何らかの薬物を用いているのか、
はたまたミオスタチン以外の隠された特異体質が何かあるのか勘ぐってしまいます。
さて今回も十兵衛は出番ナシでしたが、ひょっとしたら試合前に芝原が魔神薬を服用するのを見計らって芝原を張っているのでは。
インターバル回でそのあたりも描かれるかな?
すぐ5試合目が見たいけれど、多分3〜4話ぐらいはインターバル入っちゃうんだろうな…
うぐいすさん
コメントありがとうございます
見応え十分な試合でしたね^^
十兵衛の動向は確かに気になるところですね。次回あたり登場しそうですね。
川口は油断しすぎで負けてしまったイメージがついてしまいました…惜しかったですね!
ここまでの試合を見ると油断した側が負けるという展開。そろそろ鬼畜な試合する人の登場に期待です(笑)
千兵衛さん
今のところ捨てキャラみたいのもいませんからねー。今後使う気のないキャラはあっさり負けるかもしれませんね。
更新お疲れ様です。ほねです。
諸事情で五月ころからろくに漫画がよめなかったので久しぶりにヤンマガ読んだ気がします。
川口やはり負けたか…。ハイキックいい感じだったんですが…。あそこで追撃しとけばとか思ってしまう。まあ、陰陽初の死亡者予想が外れてよかったです。川口は死んでほしくない。弟よ…。
横綱勝利しましたね。皆さんの予想的中で。圧勝とまではいかぬまでも、ほぼ横綱が有利に戦っていたように思えました。横綱は文さん倒すか?それまで何年かかるか?木多さんは横綱押しだそうなんで今後どうなるか…。決勝で十兵衛と戦うかも?
次回ついにお兄ちゃんと関さんですね。甘い甘いとさんざん言われた関さんがどうなるか楽しみです。出でよダーク関!
関係ない話ですが、ヤンマガにバジリスクが載っていますね。いつの間に。カイジも和也戦が終わってるし。あと何年か引っ張るかと…。彼岸島は今まで通り面白い。金剛様は?
ほねさん
コメントありがとうございます
ヤンマガも徐々に稼業以外にも読めそうな作品が増えていきそうですね。
できれば毎週買ってよみたくなるくらいの作品を5作くらいは掲載してほしいものです。
お疲れ様です。
今回でようやく決着がつきましたね。
試合中のあれこれはともかく、最期に川口がハイキックを放ち、横綱がそれに耐えて鯖折~の流れは予想通りでした。
やはり、横綱は一枚あばらの頭版みたいなのがあるんじゃないでしょうか。
そして、次は文さんとの対決ですね。
横綱は目の上をカットしているとはいえ、インターバルで治療ができるはずですので、ローキックのダメージがどうなるかですね。
ただ、あのローキックの嵐でも前進できる横綱には意味がなさそうな気がします。
1.腕を骨折している文さんは煉獄を完全に撃てな
2.なんか金剛が効かなそう
3.高山、片腕で横綱を担ぎ上げるのは無理
文さんは離れてローキックを撃ち続けるが、川口の蹴りに耐え続けた横綱に効きそうもない。だとすれば、金的、目つきを狙っていくしかない気がします。
そこで鉄砲くらってKO寸前。
文さんがどうやってそこから逆転するのか楽しみです。
更新お疲れ様です。
ハイキックが出るところまでは予想通りでしたが、あの描写を見たときは「まさか横綱が負けるのか、、、?」と思ってしまいました。
その後の反撃も足折りだとは想像していませんでした。
今思えば横綱を神木に見立てて斧を突き立てていた描写も最後に川口の足(巨木)を折るための前振りだったのかもしれませんね。
手に汗握る凄まじい戦いでした。陽vs陽は、ある意味陰vs陰よりえげつないですね。手足の折れ率は陰陰以上。
これは二回戦がないパターンですね。十兵衛以外まともに、勝ち上がってませんからね。間違いなく二回戦
ないと思います
私も今週掲載されていてほっとしました。
しかし…川口負けてしまいました。無念。
本物の異種格闘技戦を観てるかのような満足感がこの試合にはありました。
陰の怪物の次は陽の怪物。文さんの進む道は険しいですね。
個人的には喧嘩王が最も好きなので早く試合が始まって欲しいです。
更新お疲れ様です!
あっという間に決着までいきましたね~
ローキックの連打を受けた脚と、最後のハイキックがクリーンヒットした側頭部へのダメージが文さん戦でどう響くのか・・・
次の芝原戦は、まず芝原の(陰側の戦略含めた)実戦がどういうものなのかすごく楽しみですね。
更新お疲れ様です。
金隆山勝ちましたね、正直ちょっとやばいかもと思いましたけど男の矜持のようなものを見れましたし満足です。
上杉芝原は下手したら年越しまでやらない可能性も
優しい上杉が棄権を芝原に進言してきて引き延ばし…とかも。
改装で山本陸の息子を一人殺めてますし、「おいらの事も殺せば良いじゃないかあの山本陸の息子のように」って煽って黒い上杉が出てくるのかも?
個人的には芝原応援します
んで、あまり注目されていないんですが、横綱はカットされて血で視界が閉ざされているけど、川口が見えていた(フェイントに引っかかるなど)ような描写があるので、実は心眼的なものをものを持っていて、文さんが横綱の目に指を突っ込むけど、それでも文さんを捕まえる……という流れがありそうな気がします。
あと、相撲を知ってる人なら、まわしを絞めるときに力士は睾丸を体内に隠すらしいということを知っているはずなので、金的も無効。
文さんの突破口は、ダメージの残っているローキックの痕。
横綱の鉄砲を受け止めて、車で横綱の大腿部を撃つ。
しかし、一撃必殺の川口の蹴りでも倒せなかった横綱は倒せず、撃った右手を掴まれ、両腕骨折という流れかも。
若しくは横綱に対して、虎の構えで自分からは仕掛けない。
そして、横綱が仕掛けるタイミングを見切って金剛を放つ。
ただ、なんか横綱には金剛が効かなそうな気がするんですよね。
個人的に、文さんが負ける→十兵衛が仇を討つ。
という流れになる気がします。
すんません。五回戦は上杉と芝原でしたね。はずい。
終わりましたね!
こんな凄い闘いになるとは予想外でした。
文さんが勝つには「新富田流奥義」しかなさそうですね。
この後も激戦続きですが、どんな人が出てきても「田島以外は桜井よりは弱い・・・」が念頭にあります(笑)
更新お疲れ様です。
惚れた、じゃねーよ反町w
兎も角、壮絶な決着でしたね!
こりゃ文さんの足金剛も効かないか?
熊より強いだろ、金隆山……。
川口親子の関係も格好良かった。
でも、夢斗のキックボクサー復帰は難しそうですね。
PS.ヤンマガとジャンプで連載を掛け持ちしているボーイチ先生、木多先生にも見習って欲しいものです……。
金隆山の勝利で今頃はかっちゃんも美酒に酔いしれているのでしょうか。まずは予想通りの勝者とある意味王道のような闘いっぷりに乾杯,であります。
陰陽トーナメント出場者は,全員強い。誰もが優勝する可能性をもったファイターなのだと思います。どの対戦も互いの強さを存分に発揮させることが,この物語のテーマでもあるように感じます。同時に,キャラクター性もしっかりと表現することで作者的な楽しみも味わっているではないでしょうか。
次の芝原対上杉は,合気道の奥の深さを見せつけつつ,空手の強さが上回る展開になることを予想しています。田島や櫻井の師匠のエピソードも語られるのかも知れません。となれば,山本陸の「失踪その後」も描かれそうな気がします。
順序が逆になってしまいましたが,九兵衛さん,更新お疲れさまです。喧嘩稼業の連載とこのサイトの更新はぼくの中ではセットです。日常の中に溢れ出すオアシスみたいな存在です。末永く続くことを願っております。
陽VS陽もきっちり書ける木田先生の手腕に脱帽です。
金隆山は骨折りまくりで、実は関クラスのサブミッションマスターですね。
全く関係無いが18巻の脱出成功の1ページ前の女と24巻の関が居酒屋に入った時に居る女が使い回しじゃないのに同じ女だった。
いや〜漫画を忘れて、川口めちゃくちゃ応援しました。早く次は読みたいです。なんか凄いことになってきましたね。全員ぼろぼろですねら。どうなるんだ?